国際イノベーション農学コース教員紹介
国際イノベーション農学コースの教員を紹介します。
国際イノベーション農学プログラム
渡邊 裕純

農薬等の汚染物質の環境動態モニタリングおよびそのモデル化を通して、環境中での動態予測や影響評価を行い、環境影響の低減手法や環境修復手法の提案を行う。
BOULANGE JULIEN ERIC STANISLAS

気候変動を含む進行中の地球環境変動の中での水資源、水関連災害、および人間活動の相互関係を探求するの研究
加藤 亮

アジアにおける農業の水利用と環境保全の調和について、水文学と流域管理の観点から解析し、生態系サービスの向上に関する研究を行う。
岡崎 伸

農業や環境修復に役立つ微生物を分離して、ゲノム解析や分子生物学的解析を行い、国内外の持続的農業生産に応用する。
森 美穂子

植物や微生物などが生産する生理活性化合物がどのように生物現象に関与しているのか化学的?生物学的見地から解析する。
国際生物資源学研究室
及川 洋征

熱帯地域における生物生産?資源管理および環境保全に役立つ、農林業技術の探索?開発について研究し、現地での改良を図る。
山田 祐彰

開発途上地域の社会経済文化的諸条件に適合し、環境により優しい持続型農業の開発と普及に関する示唆に富んだ事例を研究する。
丸 健

経済?制度?環境等の外生的変化が地域社会に及ぼす影響を、社会組織の特性を踏まえて経済学的に分析する。
川端 良子

国際的な乾燥地における水質を中心とした環境問題の実態解明を行い、その修復や対応策などについて計画を行う。
聶 海松

持続可能な開発を効果的に実現する人口動態に注目しつつ、途上諸国?地域、特に中国の人口問題に関する調査研究を行う。
佐藤 俊幸

動物の行動の適応的意義とメカニズムに関する研究
金田 正弘

エピジェネティクス変化による哺乳類の遺伝子発現制御機構に関する研究
永岡謙太郎

生体の恒常性維持と破綻に関わる諸因子の総合的理解
小山 哲史

生物進化の究極要因および至近要因の解明
渋谷 淳

化学物質により誘発される各種毒性影響や発がん性の分子メカニズムに関する研究
佐々木一昭

動物における臨床薬物動態学
鈴木 和彦

線維化とがんの発症機序
吉田 敏則

病態モデル動物を用いた外的因子の生体影響に関する病理学的研究
水谷 哲也

家畜や野生動物における未知のウイルスの探索
古谷 哲也

病原性原虫?ウイルスの感染機構と防御
大松 勉

家畜および野生動物を対象とした感染症の防疫に関する研究
オブライエン 悠木子

哺乳類および鳥類に病原性を示す微生物による疾病の病態機序解明